鴨川市議会 > 2021-02-05 >
令和 3年第 1回定例会−02月05日-03号

  • "ライセンス使用料"(/)
ツイート シェア
  1. 鴨川市議会 2021-02-05
    令和 3年第 1回定例会−02月05日-03号


    取得元: 鴨川市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-01
    令和 3年第 1回定例会−02月05日-03号令和 3年第 1回定例会                  令和3年第1回              鴨川市議会定例会会議録(第3号) 1.招集年月日  令和3年2月5日(金曜日) 1.招集の場所  鴨川市議会議場 1.出席議員   17名   1番 秋 山 貢 輔 君   2番 長谷川 倫 秀 君   3番 松 井 寛 徳 君   4番 本 吉 正 和 君   5番 杉 田   至 君   7番 佐々木 久 之 君   8番 川 股 盛 二 君   9番 川 崎 浩 之 君   10番 佐久間   章 君   11番 福 原 三枝子 君   12番 渡 邉   仁 君   13番 久 保 忠 一 君   14番 庄 司 朋 代 君   15番 平 松 健 治 君   16番 鈴 木 美 一 君   17番 渡 辺 訓 秀 君   18番 辰 野 利 文 君 1.欠席議員   1名   6番 佐 藤 和 幸 君 1.地方自治法第121条の規定により出席した者の職氏名   市長        亀 田 郁 夫 君    副市長       小 柴 祥 司 君   経営企画部長    平 川   潔 君    総務部長      岩 瀬 英 彦 君   健康福祉部長    牛 村 隆 一 君    建設経済部長    佐久間 達 也 君
      水道局長      角 田 敬 夫 君    代表監査委員    石 渡 雅 之 君   天津小湊支所長   山 口 幸 宏 君    学校教育課長    三 浦   徹 君   教育長       月 岡 正 美 君 1.職務のため議場に出席した事務局職員職氏名   事務局長      大久保 孝 雄      次長        山 口 勝 弘   主査        代 見 郁 夫           ──────────────────────── △開議  令和3年2月5日 午前10時00分 開議 ○議長(平松健治君) 皆さん、おはようございます。佐藤和幸君から欠席の届け出がありましたので、ご報告をいたします。ただいまの出席議員は17名で、定足数に達しております。よって、議会はここに成立をいたしました。  これより本日の会議を開きます。           ──────────────────────── △議事日程 ○議長(平松健治君) 本日の日程は、あらかじめお手元に配付した印刷物のとおりですので、これによりご了承を願います。 1.議 事 日 程 日程第1 議案第1号 専決処分の承認を求めることについて(令和2年度鴨  質疑・討論・採決            川市一般会計補正予算(第10号)) 日程第2 議案第2号 鴨川市一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改  質疑・委員会付託            正する条例の制定について 日程第3 議案第3号 鴨川市介護保険条例の一部を改正する条例の制定につ     〃            いて 日程第4 議案第4号 鴨川市営駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を     〃            改正する条例の制定について 日程第5 議案第5号 鴨川市立国保病院使用料及び手数料条例の一部を改正     〃            する条例の施行期日を定める条例の制定について 日程第6 議案第6号 工事請負契約変更契約の締結について((仮称)小     〃            湊さとうみ学校整備工事) 日程第7 議案第7号 指定管理者の指定について(鴨川市四方木ふれあい館)    〃 日程第8 議案第8号 安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する  質疑・討論・採決            規約の制定に関する協議について 日程第9 議案第9号 令和2年度鴨川市一般会計補正予算(第11号)        〃 日程第10 議案第10号 令和2年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第     〃            4号) 日程第11 議案第11号 令和2年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第4号)    〃 日程第12 議案第12号 令和2年度鴨川市後期高齢者医療特別会計補正予算      〃            (第4号) 日程第13 議案第13号 令和2年度鴨川市水道事業会計補正予算(第3号)      〃 日程第14 議案第14号 令和2年度鴨川市病院事業会計補正予算(第4号)      〃 日程第15 議案第15号 令和3年度鴨川市一般会計予算            質疑・委員会付託 日程第16 議案第16号 令和3年度鴨川市国民健康保険特別会計予算         〃 日程第17 議案第17号 令和3年度鴨川市介護保険特別会計予算           〃 日程第18 議案第18号 令和3年度鴨川市後期高齢者医療特別会計予算        〃 日程第19 議案第19号 令和3年度鴨川市水道事業会計予算             〃 日程第20 議案第20号 令和3年度鴨川市病院事業会計予算             〃 日程第21 報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び      質疑            和解) 日程第22       休会の件           ──────────────────────── △議案に対する質疑・討論・採決 ○議長(平松健治君) これより、議案等に対する質疑を行います。  この際、申し上げます。会議規則第56条の規定により、同一議員が同一議題について、その質疑の回数は3回を超えることはできませんので、念のため申し添えます。  また、議長から議事進行について一言申し上げます。質疑に当たっては、質疑、答弁とも要点を簡明にお願いいたします。  以上、ご協力をお願いします。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第1、議案第1号 令和2年度鴨川市一般会計補正予算(第10号)の専決処分の承認を求めることについてを議題として、質疑に入ります。本案に対し、質疑の通告がありますので、発言を許します。本吉正和君。 ◆4番(本吉正和君) 議案第1号 専決処分を求めることについて、令和2年度鴨川市一般会計補正予算(第10号)、4款1項2目新型コロナワクチン予防接種事業1億6,068万2,000円について、質疑をさせていただきます。説明資料の2ページをごらんください。  まず、使用方法について、全員協議会や昨日の同僚議員一般質問にはなかった部分について、質疑をさせていただきます。一つのバイアルバイアルというのは瓶という意味ですけれども、バイアルにはラベル表示よりも多い量が入っている場合があり、ラベルには5回分と表示されておりますが、一部のバイアルには6回から7回分が入っていることがわかりました。5回で使い終え、残量を廃棄するのか、それとも残量がなくなる6、7回まで使うのか伺います。  また、成人と子どもで接種量は違うのか、さらに、バイアルマイナス75度から出して、何時間以内に使用しなければならないのか伺います。 ○議長(平松健治君) 健康福祉部長、牛村隆一君。 ◎健康福祉部長(牛村隆一君) それでは、お答えをいたします。まず、1点目のワクチンの薬液についてお答えいたします。国の説明によりますと、ファイザー社ワクチンの場合、1バイアルには6回接種分の充填を行うための接種液が入っておりまして、接種液の容量に余剰がないため、必ず国が提供した注射針を使用して、6回で使い切ることとされております。  そして2点目の成人と小児のワクチン接種量については、薬事承認前で情報がないため、現段階ではお答えすることができず、申しわけございません。  そして3点目のワクチン保管方法と使用までの時間についてでございますが、超低温冷凍庫マイナス75度からプラスマイナス15度になりますが、超低温冷凍庫から取り出した後、速やかに2度から8度の冷蔵庫に移して5日以内に使い切る必要がございます。なお、希釈した場合は6時間以内に接種する必要がございます。  以上でございます。 ○議長(平松健治君) 本吉正和君。 ◆4番(本吉正和君) それでは次に、接種の日程について伺います。まず、1回目の接種をしてから次の接種まで、最低何日空け、何日以内に接種することが望ましいのか。  また、市民の皆さんの中には、私は後のほうでよいからと、しばらく接種した人たちの様子を見てからと話す人もいるわけですが、接種の期限、いつまでに終えなきゃいけないという期限はあるのか伺います。 ○議長(平松健治君) 健康福祉部長、牛村隆一君。 ◎健康福祉部長(牛村隆一君) それでは、接種期間についてお答えをいたします。このワクチンについては薬事承認前であり、全て現時点予定情報となりますが、ファイザー社ワクチンについては、メッセンジャーRNAワクチンと申しておりますが、この接種期間は、21日間隔で2回接種となっております。  接種期限は、専門医師のご意見もいただいておりますが、現時点では正確には定められておりません。国が示す新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引には、具体的な接種期間については、今後お示しすると記載をされております。  以上でございます。 ○議長(平松健治君) 本吉正和君。 ◆4番(本吉正和君) それでは最後に、副反応について伺います。接種後、副反応を見るために15分ほど病院や医院に待機してから帰宅するとも伺っておりますが、アナフィラキシーなどの強い副反応が出た場合、どう対処するのか、マニュアルはあるのか、すぐに救急搬送する体制が整っているのか伺います。 ○議長(平松健治君) 健康福祉部長、牛村隆一君。 ◎健康福祉部長(牛村隆一君) それでは、副反応についてお答えをいたします。新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引によりますと、接種会場では被接種者アナフィラキシーショックけいれん等の重篤な副反応に備えまして、応急治療に対応ができるよう、血圧計、静脈路確保用品、輸液、器官チューブ蘇生バッグ等救急処置用品の確保が必須とされております。  そして重篤な副作用が起きたときは、接種会場医療機関で医師の判断により、こうした応急処置用品治療用具機器等によりまして、すぐに治療を行うこととなっております。  以上でございます。 ○議長(平松健治君) ほかに質疑はありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。議案第1号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、ただちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) ご異議なしと認めます。よって、議案第1号は委員会付託を省略して、ただちに討論に入ります。反対討論ありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) 賛成討論ありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) なければ、討論を終結いたします。これより議案第1号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(平松健治君) 着席してください。起立全員です。よって、議案第1号は原案のとおり承認されました。
              ──────────────────────── △議案に対する質疑・委員会付託 ○議長(平松健治君) 日程第2、議案第2号 鴨川市一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑ありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第2号は、総務常任委員会に付託をいたします。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第3、議案第3号 鴨川市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第3号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第4、議案第4号 鴨川市営駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑ありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。ただいま議案となっております議案第4号は、建設経済常任委員会に付託いたします。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第5、議案第5号 鴨川市立国保病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の施行期日を定める条例の制定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。ただいま議案となっております議案第5号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第6、議案第6号 工事請負契約変更契約の締結についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。ただいま議案となっております議案第6号は、総務常任委員会に付託いたします。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第7、議案第7号 指定管理者の指定についてを議題として、質疑に入ります。質疑はありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。ただいま議案となっております議案第7号は、総務常任委員会に付託いたします。           ──────────────────────── △議案に対する質疑・討論・採決 ○議長(平松健治君) 日程第8、議案第8号 安房郡市広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてを議題として、質疑に入ります。質疑ありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。お諮りいたします。議案第8号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、ただちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) ご異議なしと認めます。よって、議案第8号は委員会付託を省略して、ただちに討論に入ります。反対討論ありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) 賛成討論ありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) なければ、討論を終結いたします。これより議案第8号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(平松健治君) 着席してください。起立全員です。よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第9、議案第9号 令和2年度鴨川市一般会計補正予算(第11号)を議題として、質疑に入ります。本案に対し、質疑の通告がありますので、発言を許します。長谷川倫秀君。 ◆2番(長谷川倫秀君) それでは、議案書の40ページ、41ページでございます。第10款教育費、2項小学校費、2目教育振興費小学校教育コンピュータ整備事業、13節使用料及び賃借料ライセンス使用料151万5,000円の減額、並びに、同じ内容ですので、3項中学校費、2目教育振興費中学校教育コンピュータ整備事業、13節使用料及び賃借料ライセンス使用料53万1,000円の減額についてお伺いいたします。  まず初めに、ライセンス使用料とありますが、その具体的な内容についてお答えください。 ○議長(平松健治君) 学校教育課長三浦徹君。 ◎学校教育課長三浦徹君) ご質問にお答えします。ライセンス使用料についてですが、成績処理出欠管理健康診断保健管理指導要録と広く小中学校で行われる校務に関して、コンピュータで一元管理し、教職員に負担を軽減することで働き方改革を進めるため、小中学校で使用する校務支援システム回線使用料でございます。校務支援システムは、GIGAスクール構想の一部であり、教職員のためのGIGAスクール構想ともいうべき機能を有しております。また、校務支援システムは、ソフトをパソコンにインストールするのではなく、ウェブを利用して使用し、その権利を使うことからライセンス使用料として計上するものでございます。  以上でございます。 ○議長(平松健治君) 長谷川倫秀君。 ◆2番(長谷川倫秀君) お答えありがとうございます。今、小中学校校務支援システムライセンス使用料ということでご答弁いただいたのですが、私も以前、私の一般質問の中で校務支援システムの導入ということで質問させていただいたのですが、近年、GIGAスクール構想ということで、児童生徒のほうに大分力が入っているようなのですが、今回の、この減額の理由というものを教えていただきたいのですが。 ○議長(平松健治君) 学校教育課長三浦徹君。 ◎学校教育課長三浦徹君) ご質問にお答えします。当初、教職員の働き方改革を進めるため、校務システムを本年度の1月から3月に導入し、研修を行う予定でした。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、小中学校臨時休業となり、文部科学省の進めるGIGAスクール構想に基づく児童生徒1人1台タブレットパソコンの整備が急務となりました。タブレットパソコンの導入は、児童生徒の学びを止めないため、そして、補助金との関係から、今年度中に早急に整備する必要がありました。これに伴い、職員への導入に関する準備のほか、タブレットパソコン授業等で有効に使用するために必要な教職員の研修、校務支援システムの導入に必要な教職員の研修の時期が重なるため、児童生徒に直接影響するタブレットパソコンの整備、研修を優先し、校務支援システムの導入を令和2年度は行わないこととしました。  以上でございます。 ○議長(平松健治君) 長谷川倫秀君。 ◆2番(長谷川倫秀君) ありがとうございます。今、ご答弁いただいたのですが、令和2年度は減額するとのことですが、これは確実に令和3年度、また導入の方向で行っていくのだと思うんですが、令和3年度の見通しについてお答えください。 ○議長(平松健治君) 学校教育課長三浦徹君。 ◎学校教育課長三浦徹君) ご質問にお答えします。校務支援システムライセンス使用料については、令和3年度の肉付け予算で要望してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(平松健治君) 次に、杉田至君。 ◆5番(杉田至君) それでは、お尋ねをさせていただきます。まず、1問目でございますが、予算書の13ページ、1款市税、2項1目固定資産税についてでございますが、土地家屋及び償却資産に係るそれぞれの増減について、その理由についてお伺いをさせていただきます。特に家屋分の増額につきましては、これを課税標準額に置き換えますと、約19億8,000万円余りというふうになりますので、この点を踏まえてお伺いしたいと存じます。  次に、2問目は、予算書の19ページでございます。22款市債、1項13目の減収補填債4,250万円についてでございますが、今般これが発行可能となった理由、あるいはその積算根拠についてお伺いをいたします。  そして3問目でございます。こちらは歳出となりますが、予算書の23ページ、2款総務費、1項総務管理費、7目企画費のうち、UIJターンによる移住就業支援事業の18節移住就業支援金1,400万円の減額理由について、まずは、今年度の事業概要及びその取り組みについてお伺いしたいと存じます。よろしくお願いいたします。 ○議長(平松健治君) 総務部長岩瀬英彦君。 ◎総務部長岩瀬英彦君) それでは、私から、1点目の固定資産税の補正の関係についてお答えを申し上げます。今回の補正でございますけれども、決算を見通した中で、当初予算との差について補正計上させていただいたものでございますけれども、徴収率のほうが、固定資産税、現年度分は12月末の現在で、前年度比で1.08ポイントマイナスとなっております。これが減額の要因の一つとなっておりますけれども、家屋、償却資産につきましては、この徴収率の低下よりもアパート等建築棟数、これが見込みよりも11棟や償却資産申告課税実績見込みよりも多くなったことにより増額補正となったものでございます。  以上でございます。 ○議長(平松健治君) 経営企画部長平川潔君。 ◎経営企画部長平川潔君) それでは、私のほうからは2点目と3点目につきましてお答えを申し上げます。まず、ご質問の2点目、減収補填債積算根拠等でございますけれども、令和3年の1月28日に国の補正予算第3号及び地方交付税法等の一部を改正する法律が成立をいたしました。この法改正によりまして、本年度の新型コロナウイルス感染症の影響による地方税等の減収に対しまして、減収補填債の発行が可能となったところでございます。  この内容でございますけれども、令和2年度に限りまして、現行の税目に地方消費税交付金市町村たばこ税ゴルフ場利用税交付金などが追加されるものでございます。本市におきましては、これに基づきまして、地方消費税交付金を2,290万円、市たばこ税を1,490万円、地方揮発油譲与税を470万円の減収と見込みまして、この合計4,250万円の限度額を設定させていただきたいものでございます。  なお、実際の起債額につきましては、確定した減収の範囲内で行うこととなりますので、その状況によりましては変更となる可能性がございますことをご理解を賜りたいと存じます。  続きまして、ご質問の3点目でございます。移住就業支援金1,400万円の減額理由の中で、制度の概要と今年度の取り組みにつきましてお答えを申し上げます。本事業につきましては、国のまち・ひと・しごと創生基本方針で位置づけられました「わくわく地方生活実現政策パッケージ」の政策の一つとして、令和元年度から6年間の集中プランとして取り組むこととされておりまして、千葉県におきましては、県及び本市を含む9市町村による広域連携事業として地方創生推進交付金を活用して実施をしているものでございます。事業の概要といたしましては、東京23区在住者または通勤者で、本市へ移住し、かつ千葉県のマッチングサイトに掲載をされた企業に就業をした方、または県の起業支援金の交付決定を受けた方に対しまして、移住支援金として、2名以上の世帯の場合には100万円、単身の場合には60万円を交付するものでございます。  こうした中で、本年度の本市の取り組み、役割といたしましては、まずは移住希望者等への制度の周知、PRとなります。本年度におきましてもホームページによります周知のほか、リモートではございますけれども、移住の動機づけとなるように、移住相談等の際にも制度の積極的な周知を図ってまいりました。  また、いま一つは、県のマッチングサイトへの市内企業の登録の推進でございまして、本市におきましても、市内企業に対する周知、また、登録内容の確認手続きなどを行ってきたところでございます。  以上でお答えとさせていただきます。 ○議長(平松健治君) 杉田至君。 ◆5番(杉田至君) ありがとうございました。それでは、3問目についてお尋ねをさせていただきます。ただいま、今年度の事業概要ということでお答えいただきましたけれども、それでは、今年度の実績、あるいはその成果についてお尋ねをいたします。また、あわせて今年度の成果を踏まえた上で、今後の取組方針についてもあわせてお伺いをさせていただきます。 ○議長(平松健治君) 経営企画部長平川潔君。 ◎経営企画部長平川潔君) それでは、お答えを申し上げます。まず、今年度の成果実績についてでございますけれども、本市では15世帯への交付を見込みまして1,500万円を予算計上させていただきました。残念ながら、本年度の交付見込みは1件、100万円ということでございまして、今般、1,400万円の減額補正をさせていただきたいものでございます。  なお、本市以外の県内8市町の状況でございますけれども、昨日現在、いずれの市町も申請件数はゼロ件となっておる状況でございます。  また、県のマッチングサイトに登録をされている事業者数でございますが、2月2日現在、全体で86社でございまして、このうちの市内事業者は14社となっております。これは、昨年度と比較して9件の増となっておるところでございます。  そしてまた、ご質問の2点目、今後の取組方針でございます。ただいま申し上げました実績でおわかりのとおり、本市を含む千葉県では、この制度の活用が十分に図られていないのが現状でございます。このような中で内閣府におきましては、今般のコロナ禍により移住機運の高まりがあることなどを踏まえまして、若手人材や専門人材、テレワーカー等が、本事業を活用できるよう、制度を拡充することとしております。本市といたしましても、これを大きな契機ととらえまして、移住者の増加を目指し、千葉県及び県内8市町と連携協力をしながら、引き続きホームページ等による情報発信、あるいは移住相談の場において制度の周知を図っていきますほか、県のマッチングサイトに登録していただける事業者の掘り起こし等、制度の活用が十分に図られるよう取り組んでまいりたいと考えております。ご理解を賜りたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(平松健治君) 杉田至君。 ◆5番(杉田至君) ありがとうございました。ただいまご答弁の中にありましたとおり、まさに今現在、コロナ禍によりというようなことで、移住機運が高まりつつあるということはご案内のとおりでございます。ぜひこれを本市のチャンスとしてとらえ、この事業の積極的なご活用、また、取り組んでいただきますようお願いいたしまして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(平松健治君) ほかに質疑ありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。
     お諮りいたします。議案第9号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、ただちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) ご異議なしと認めます。よって、議案第9号は委員会付託を省略して、ただちに討論に入ります。反対討論ありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) 賛成討論ありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) なければ、討論を終結いたします。これより議案第9号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                   〔賛成者起立〕 ○議長(平松健治君) 着席してください。起立全員です。よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第10、議案第10号 令和2年度鴨川市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を議題として、質疑に入ります。質疑ありませんか。               〔「ありません」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。お諮りいたします。議案第10号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、ただちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) ご異議なしと認めます。よって、議案第10号は委員会付託を省略して、ただちに討論に入ります。反対討論ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) 賛成討論ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、討論を終結いたします。これより議案第10号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○議長(平松健治君) 着席してください。起立全員です。よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第11、議案第11号 令和2年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題として、質疑に入ります。本案に対し、質疑の通告がありますので、発言を許します。本吉正和君。 ◆4番(本吉正和君) 令和2年度鴨川市介護保険特別会計補正予算(第4号)、3歳出、2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、1目居宅介護サービス等給付費、施設介護サービス給付費4,252万8,000円について質疑をさせていただきます。8ページをごらんください。  まず初めに、増額の理由は何か。施設を利用する人の数が増えているのか、それとも利用者1人当たりの費用が増えているのか。特養とか老健等、収容人数には限りがあると考えられるが、この点はいかがか。 ○議長(平松健治君) 健康福祉部長、牛村隆一君。 ◎健康福祉部長(牛村隆一君) それでは、お答えをいたします。今般の補正におけるこの施設介護サービス給付費につきましては、国保連合会における10月審査分と11月審査分で急激な増加が見られたことから、改めて年度末までの試算をもとに4,252万8,000円の追加をお願いいたしたいものでございます。  この追加補正の理由でございますが、利用者数は260人ほどで推移をしておりまして、利用者数に大幅な増はなく、全体的に介護度の4または5という重度化した方の介護報酬額の増によるものと推測しておりまして、これは新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛やリハビリ、在宅における訪問通所系介護サービス等の利用の減などが要因として挙げられるものと捉えております。  以上でございます。 ○議長(平松健治君) 本吉正和君。 ◆4番(本吉正和君) ありがとうございます。それでは次に、介護度の重い人の数がこのまま増え続ければ、将来、財政が逼迫して、保険料をアップしなければならなくなるという考え方もありますが、給付費をこれ以上膨らませないようにするためには何が必要と考えるか伺います。 ○議長(平松健治君) 健康福祉部長、牛村隆一君。 ◎健康福祉部長(牛村隆一君) それでは、お答えをいたします。介護保険財政が逼迫しないようにするための施策といたしまして、介護給付費抑制に資するサービス利用の適正化とともに、介護度の重度化防止に取り組むことが重要であると捉えております。本年度策定しております第8期高齢者保健福祉計画におきましても、健康づくり、介護予防の推進を重点事項としております。この点を踏まえ、保健師や理学療法士などの専門職の適切な関与によりまして、高齢者の保健事業と介護予防事業を一体的に取り組むとともに、フレイル予防対策、認知症対策をはじめ、介護基盤を支える人材の育成、そして介護予防・生活支援の担い手である生活支援コーディネーターの配置を推進しまして、高齢者の自立に向けた介護予防サービスの展開を図ってまいります。  以上でございます。 ○議長(平松健治君) 本吉正和君。 ◆4番(本吉正和君) それでは最後に、施設サービス料の上昇にあわせて、国からの負担金も増えるのか伺います。 ○議長(平松健治君) 健康福祉部長、牛村隆一君。 ◎健康福祉部長(牛村隆一君) それでは、施設サービスに係る介護給付費負担金についてお答えをいたします。介護保険の給付につきましては、社会全体で介護保険を支える仕組みとなっておりまして、給付費の50%が公費、残りは介護保険料として、65歳以上の方は23%、40歳から64歳の方が27%を負担することになっております。その中で給付費の50%の内訳を申し上げますと、国の負担は25%、県と市の負担はそれぞれ12.5%となっております。このことから施設サービスや居宅サービスが増えた場合は、その増加に比例して国からの負担金は、国庫支出金として介護給付費負担金が増えていくこととなります。  以上でございます。 ○議長(平松健治君) ほかに質疑ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。お諮りいたします。議案第11号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、ただちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) ご異議なしと認めます。よって、議案第11号は委員会付託を省略して、ただちに討論に入ります。反対討論ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) 賛成討論ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、討論を終結いたします。これより議案第11号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○議長(平松健治君) 着席してください。起立全員です。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第12、議案第12号 令和2年度鴨川市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)を議題として、質疑に入ります。質疑ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。お諮りいたします。議案第12号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、ただちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) ご異議なしと認めます。よって、議案第12号は委員会付託を省略して、ただちに討論に入ります。反対討論ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) 賛成討論ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、討論を終結いたします。これより議案第12号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○議長(平松健治君) 着席してください。起立全員です。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第13、議案第13号 令和2年度鴨川市水道事業会計補正予算(第3号)を議題として、質疑に入ります。質疑ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。お諮りいたします。議案第13号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、ただちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) ご異議なしと認めます。よって、議案第13号は委員会付託を省略して、ただちに討論に入ります。反対討論ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) 賛成討論ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、討論を終結いたします。これより議案第13号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○議長(平松健治君) 着席してください。起立全員です。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第14、議案第14号 令和2年度鴨川市病院事業会計補正予算(第4号)を議題として、質疑に入ります。質疑ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。お諮りいたします。議案第14号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略して、ただちに討論に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) ご異議なしと認めます。よって、議案第14号は委員会付託を省略して、ただちに討論に入ります。反対討論ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) 賛成討論ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、討論を終結いたします。これより議案第14号を採決いたします。本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) ○議長(平松健治君) 着席してください。起立多数です。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。           ──────────────────────── △議案に対する質疑・委員会付託
    ○議長(平松健治君) 日程第15、議案第15号 令和3年度鴨川市一般会計予算を議題として、質疑に入ります。質疑ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第15号は、予算常任委員会に付託いたします。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第16、議案第16号 令和3年度鴨川市国民健康保険特別会計予算を議題として、質疑に入ります。質疑ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第16号は、総務常任委員会に付託いたします。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第17、議案第17号 令和3年度鴨川市介護保険特別会計予算を議題として、質疑に入ります。質疑ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第17号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第18、議案第18号 令和3年度鴨川市後期高齢者医療特別会計予算を議題として、質疑に入ります。質疑ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第18号は、総務常任委員会に付託いたします。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第19、議案第19号 令和3年度鴨川市水道事業会計予算を議題として、質疑に入ります。質疑ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第19号は、建設経済常任委員会に付託いたします。           ──────────────────────── ○議長(平松健治君) 日程第20、議案第20号 令和3年度鴨川市病院事業会計予算を議題として、質疑に入ります。質疑ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第20号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。           ──────────────────────── △報告に対する質疑 ○議長(平松健治君) 日程第21、報告第1号 専決処分の報告についてを議題として、質疑に入ります。質疑ありませんか。               (「ありません」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) なければ、これをもって質疑を終結いたします。           ──────────────────────── △休会の件 ○議長(平松健治君) 日程第22、休会の件を議題といたします。  お諮りいたします。6日は土曜日、7日は日曜日、8日は総務常任委員会、9日は建設経済常任委員会、10日は文教厚生常任委員会、11日は建国記念の日、12日は予算常任委員会、13日は土曜日、14日は日曜日、15日は予算常任委員会、16日は委員長報告書作成のため、17日は予算常任委員会、18日及び19日の2日間は委員長報告書作成のため、20日は土曜日、21日は日曜日、22日は委員長報告書作成のため、23日は天皇誕生日、24日は委員長報告書作成のため、よって、2月6日から24日までの19日間は休会したいと思いますが、これにご異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(平松健治君) ご異議なしと認め、2月6日から24日までの19日間は休会とすることに決しました。なお、次の本会議は来る2月25日木曜日、午前10時から開きます。           ──────────────────────── △散会 ○議長(平松健治君) 以上をもって本日の日程は終了いたしました。  お諮りいたします。本日はこれをもって散会したいと思いますが、これにご異議ありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(平松健治君) ご異議なしと認め、本日はこれをもって散会いたします。どうもお疲れさまでした。                 午前10時50分 散会           ────────────────────────                 本日の会議に付した事件 1.開  議 1.議事日程 1.議案に対する質疑・討論・採決(議案第1号) 1.議案に対する質疑・委員会付託(議案第2号〜議案第7号) 1.議案に対する質疑・討論・採決(議案第8号〜14号) 1.議案に対する質疑・委員会付託(議案第15号〜議案第20号) 1.報告に対する質疑(報告第1号) 1.休会の件 1.散  会...